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長生園のブログ

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第5回やまがた雪フェスティバル 雪像づくり

2020-01-30
雪像コンテストに参加しています!!
 1月31日(金)~2月2日(日)に、最上川ふるさと総合公園を会場に『第5回やまがた雪フェスティバル』が開催されます。今年は記録的な雪不足となり開催も心配されましたが、月山の志津(弓張平)から雪を運び込み準備をされたとのことです。長生園も雪フェスティバルを盛り上げたいと、雪像コンテストに応募し、『すみっコぐらし』の雪像を製作しました。みんな初めてのことで四苦八苦しながらの作業となりましたが、【ワンチーム】力を合わせてなんとか完成しました。ぜひ会場に足を運びご覧いただければと思います。

シルバー・オン・ステージ

2019-10-03
 さがえシルバーボランティアの皆様から歌謡曲や民謡、そして踊りと多彩な芸能を披露していただいた。プログラムには、みんなで一緒に歌いましょうと、「里の秋」「もみじ」「赤とんぼ」の歌詞が載っている。ボランティアの方々が準備をしている間に、ホールに集まった利用者の皆さんで練習をした。その効果があってか、大きな歌声がホールに響き、来園のお客様からも温かい声援をいただいた。利用者の皆さんは、一緒に歌ったり、腹を抱えて笑ったりと、とても楽しいひと時を過ごし、元気をいただいた。さがえシルバーボランティアの皆様、どうもありがとうございます。
 そして、寒河江市シルバー人材センターの方々には、日ごろ、通所介護事業所の運転業務、洗濯や施設の清掃、夜間の警備などで大変お世話になっている。改めてお礼申し上げます。

園長のつぶやき 「梅の収穫」

2019-07-09
 玄関前に2本の梅の木があり、春先には紅白の花を見せてくれる。その梅の実が黄色く熟してきた。収穫作業を見守ってくれた入所者の皆さんは、梅を膝上に並べ、「これは丸くて大きいね。これは傷がなくてきれいだよ。これはすこし尖っているね」と品定め。
 そして、「おやつ代わりに、塩をつけて食べたのよ。遠足には梅干しのおにぎりを持って行った」と懐かしい記憶がよみがえる。それから、「庭先に大きなすももの木があった。木登り競争で遊びながら食べた」「赤いグミや紫色に熟した桑の実も甘くておいしかった」と子どものころの話題で盛り上がった。収穫した梅の実は、皆さんから軸を取ってきれいにもらい、梅ジュースができあがるのを楽しみにしてもらうことにした。

園長のつぶやき 「さくらんぼの季節」

2019-06-11
 長生園は、さくらんぼ、りんご、ラフランスなどの果樹園の中にある。6月に入り、雨除けテントの下では赤く色づいたさくらんぼが見られるようになった。また、近くの最上川ふるさと総合公園では、「さくらんぼの祭典」が行われ賑わっているほか、「ツールド・さくらんぼ」や「さくらんぼマラソン大会」など、さくらんぼ一色のイベントが続く。
 そして、長生園の玄関には、職員が丹精込めて育てたさくらんぼの木が飾られている。こんな太い枝を採って大丈夫かと思うが、贈り主は「枝は毎年伸びるから」と微笑んでいる。それを利用者の皆さんが「今年も真っ赤に実ったね」と楽しそうに笑顔で見上げている。季節を感じる何よりのプレゼントだ。

園長のつぶやき 「百寿のお祝い」

2019-05-17
 今年百歳を迎えるお二人の入所者が、寒河江市長から賀詞をいただいた。贈呈式ではお二人ともにこやかに市長と懇談し、記念撮影に納まった。ご家族の方々にも出席いただき、「長生園でお世話になっているお陰で、このようなお祝いをいただくことができた。本当にありがとうございます。」という言葉をいただいた。
 また、通所介護と短期入所の利用者合わせて6名がそれぞれ自宅で賀詞をいただいたとの報告があった。通所介護利用の方からは、「長生園に通ってきていることが元気の源になっている。これからも長生きできるように頑張る。」と写真を持参し喜びを聞かせていただいた。長生園が利用者の皆さんの支えになっていることをとてもうれしく思った。
社会福祉法人 松寿会 
特別養護老人ホーム長生園
〒991-0063
山形県寒河江市大字柴橋2246-1
TEL.0237-86-8868
FAX.0237-86-8865
メールアドレス
syoujukai@chouseien.or.jp
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特別養護老人ホーム
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